1月の行事
こんにちは。
2016年は🐵年ですね。「ウキウキ」した気分で過ごせる年にしたいですね。
さて、1月の大和町内での行事です。
1月1日(金)は、勿論、元旦ですね。
12月31日(木)の晩から、1月1日(金)の昼ごろにかけて、大和町内の各神社や寺院では、初詣(初参り)が行われていました。
境内では、参拝者のために焚き火が用意されていたり、お神酒が提供されました。
第2週目の土日〜第3週目の週末にかけて、「どんど」が各地域で催されます。
「とんど」とは、小正月(1月15日)の行事で、正月の注連縄や書き初めなどを家々から持ち寄り、竹や木、藁(わら)で組んで作ったやぐらと共に燃やすという、日本全国で行われている火祭り行事です。また、一般的に、残り火で細い竹にさしたお餅を焼いて食べます。
どんどの火にあたったり、焼いた餅を食べれることで、その一年間を無病息災でいられるとされ、また五穀豊穣を祈る行事でもあります。また、とんどの中心にある木(神木)が倒れた方向に位置する家ではその年は子宝に恵まれるという言い伝えもあるようです。
大和町では、町内各地で「とんど」が行われますが、開催場所・日程に関しては、各地域や集落によって異なりますので、各地域の方へお問い合わせください。
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