11月17日(土)にまちづくり講演会を開催しました。

天候に恵まれた11月25日に平成30年度まちづくり講演会を開催しました。

毎年,私たち,大和町自治振興連合会が開催している「まちづくり講演会」ですが,今年は「地域福祉」がテーマでした。

参加者の約4割が地域での福祉活動(職業としても含む)に携わられていました。今後の福祉体制への関心が高いことの現れですね。

8年後の2025年には,団塊の世代が75歳いわゆる後期高齢者になり,高齢者数が一気に増加します。

結果として,国民の治療や介護の需要がさらに増加することが予想されます。1~2人の若者が一人の高齢者を支えるという社会になるのです。

国では,それまでに住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることが出来るよう,地域での支援体制「地域包括ケア」の構築を目指しています。

その2025年までにできる「地域として出来る体制づくり」を主に講演していただきました。

その中でも印象に残ったフレーズを何点かご紹介します。

「福祉は高齢者や介護の領域だけではなく,住民が抱える多様で複合的な地域生活課題に対して『地域づくり』を目指していく役割も担っている」

「ステップ①は課題や問題の洗い出し,②住民同士のつながりづくり,③として困ったときのアクセスづくり(支え合いマップの作成等)をしていく必要がある」

地域に合った内容でなければ意味がない

最後の「地域に合った内容でなければ意味がない」という話は,特に印象的な言葉でした。

今年の講演会では,講師の方のご厚意もあり,地域住民が出来る福祉の取り組みだけでなく,災害時での地域の取り組みについての事例紹介や取り組み方法についても話して頂きました。

今回の講演を通して,『福祉という分野的な取り組みだけでなく,福祉を含めた「まちづくり」をすることが必要である』と思いました。

今後の高齢者福祉に対しての対策をすることで,何歳になっても住みやすい町になり,子育て世代を支援する取り組みをすることで,次の世代が増え,UIターンも増えるような町になる。それぞれの取り組みの第一歩は,「自分事として考え取り組めるかどうか」だとも思いました。

一度,自分が住んでいる町を見渡してみて,一つ一つ「自分が〇〇の立場だったら」と考えてみると色んな事が見えてくるかもしれません。そして気づいたことを周りの人と共有することで新しい活動が始まるかもしれませんね。そう考えるとワクワクしませんか?

 

最後に,講演会資料は当連合会が所持していますので,ご入用な場合は当連合会までお伝えください。資料提供いたします。

2018-11-21 | Posted in 取り組み事例, 学びNo Comments » 

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